『ちいかわ』感想 ひとりぼっちは寂しいもんな。『ちいかわ』11月8日更新分の最新話感想。
葉っぱの島民（一枚葉）が金目鯛の煮付のようなものを生死をさまよっている友に食べさせてみると、たちまちベッドから起き上がって元気いっぱいに。
昨日のちいかわ更新で「煮付け」がトレンド入りし、煮付けBLなる新しいワードも生まれ話題になるなど衝撃的な展開が続く『ちいかわ』。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) 2023年11月8日
葉っぱの島民が助かったのは良かったですが、起き上がって部屋を見れば開けっぱなしの事典に何かの「尾ビレ」のようなものが床にあり「びんよよ」は血で染まっている…。
これらの異様な状況を見て葉っぱの島民（二枚葉）も何が起こったのか、自分が食したものが何だったのかを察する。
突然のことに混乱し動揺するなか浮かんだのはこれから先はずっとひとりぼっちで永遠を生きなければいけないという不安と孤独。それに耐えられなくなり目の前にいる友を道づれに…。ともに重い罪を背負いながらこれからもずっと一緒だよっていう。
ここらへんの2人のやり取りは確かにBL味を感じたのでちょっとだけ煮付けBLというものがわかったような気がした。だけどこの2人の性別って男の子とは限らないよね？とも思いながら。
ちいかわでこんな悲劇的で残酷なドラマが展開されるとは…。
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