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『ちいかわ』感想 人魚の煮付け

『ちいかわ』感想 人魚の煮付け。

『ちいかわ』11月7日更新分の感想。
葉っぱの島民(一枚葉)がセイレーンたちへの復讐心と友を救いたいという思いから人魚の肉を求めて犯行に及んだ衝撃的な話の続き。

 

 

煮付け…。
煮付けにしたんか。
そりゃ命の灯火が消えかかってるものに食べやすくしようとしたらそういう調理方法になるか。
瀕死で苦しんでいる葉っぱの島民(二枚葉)の命が助かる良いシーンというか微笑ましい感じっぽく描かれていますけど、煮付けとして料理されるまでの過程を想像すると怖すぎるんだよな。ここらへんはアニメにはできなさそう(こども泣くわ)。

葉っぱの島民(二枚葉)が元気になったのは良かったけど単三電池で動く身体になったり、この後のセイレーンが取る行動を考えるとつらいなあ。葉っぱの島民(二枚葉)はなにも悪くないのに煮付けを食らったという重い罪を背負うことになっているわけだし。
煮付けの影響で「マキマさんの生姜焼き」「伯邑考のハンバーグ」がトレンド入りするとはナガノ先生…。

 

 

 

 

 

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