『ちいかわ』感想 島編がエンディング!どこへ逃げようとも罪からは逃れられないのか。11月26日更新のちいかわ最新話感想。
島編(セイレーン編)もついに完結
日曜日の夜だというのにナガノ先生が一気に3ページも更新
これで島での物語がフィナーレへ
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) 2023年11月26日
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) 2023年11月26日
人魚の鱗が風に舞って消えていった
こころの重荷のようなものがかるくなったのか
ちいかわの表情もどこか晴れやかというか吹っ切れたような
3人でたのしげにこれからのことを話しているが
どこからともなく聞こえる誰かの「キャァー…ハハ…」て笑い声が不穏
セイレーンの笑い声があんな感じだったので
そして一つ葉と双葉の後日談も
2人は島を出てだれもいない島で新しい生活を始めましたとさ
しかし最後のコマが…
セイレーンたちにほんとうに見つかったのか?
見つかってなかったとしても罪は消えないわけで
因果応報とういうかいつかはその罪の報いを受ける時が2人に必ず訪れ、その罪からはけっして逃れることはできないということを表したシルエットなのかな
逃げた先に楽園なんてないということか
島編はストーリーも漫画としての表現も凄かった
後味は苦いですけど
それもまた良い
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