『キャプテン翼』が漫画としての連載を終了することを高橋陽一先生が決断!今後はネームなどの形で物語を残すことだけに集中
サッカー漫画『キャプテン翼』の作者で、Jリーグ入りを目指すサッカークラブ・南葛SCのオーナー兼代表でもある高橋陽一先生が『キャプテン翼』の今後について発表されました。
『キャプテン翼』シリーズの連載は2024年4月で終了に。構想された物語を漫画として完結させるには40年以上かかるため、物語を残すことを優先して今後はネームなどの形で物語を残すことだけに集中されるとのこと。
「キャプテン翼マガジン」と連載中の「キャプテン翼ライジングサン THE FINAL」「キャプテン翼 MEMORIES4 最強!!明和FC伝説」については、2024年4月発売予定の「キャプテン翼マガジン」vol.20(最終号)を持って終了に。
いつも『キャプテン翼』を応援していただき、ありがとうございます。すでに集英社からのリリース及び各メディアの報道によって明らかにさせていただきましたが、このたび、4月初旬発売予定の『キャプテン翼マガジンvol.20』掲載話をもって、『キャプテン翼』の漫画での連載を終了することにしました。
— 高橋陽一 Yoichi TAKAHASHI (@0728takahashi) 2024年1月5日
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