『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と虚ろな夢~』ヤングエースUPで2月23日よりコミカライズ新連載スタート!前作コミカライズの全話無料公開も決定
ビブリア古書堂シリーズの新シリーズとなる栞子と大輔の娘・扉子を新主人公にした小説「扉子と不思議な客人たち」がコミカライズに。
『ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と虚ろな夢~』のタイトルでコミカライズされ、作画はコミカライズ版「DEEMO」や、小説「司書子さんとタンテイさん」のイラストなどを手掛けられている庭春樹先生が担当。
ウェブ漫画サイトのヤングエースUPで2月23日(金)より新連載スタート。また扉子の親世代を描いた前作コミカライズ版が、連載開始を記念して3月23日までの期間限定で全話無料公開に。
新高校一年生の樋口恭一郎は親の離婚により疎遠になっていた父親が亡くなり、父が遺した約千冊の蔵書を処分するため古本市でバイトすることになる。そこで出会ったのは新高校二年生となり恭一郎が春から通う高校の先輩になる篠川扉子であった…。
北鎌倉にある駅近くの路地にひっそりと佇む古書店・ビブリア古書堂を舞台に、店主・栞子の娘で高校生の篠川扉子によるビブリオミステリーがコミカライズ。
- ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と虚ろな夢~ - 三上延 / 庭春樹 / 越島はぐ|ヤングエースUP
- ビブリア古書堂の事件手帖【リバイバル連載】 - 三上延 / ナカノ / 越島はぐ|ヤングエースUP
この度、三上延先生原作『ビブリア古書堂の事件手帖~扉子と虚ろな夢~』の漫画を担当させていただくことになりました。
— 庭春樹 (@niwa_uxx) 2024年2月20日
古書と絆の物語を大切に描かせていただきます。
ヤングエースUPにて、2月23日(金)より連載開始です。
よろしくお願いいたします📖 pic.twitter.com/NANAZ0NE2T
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