「第27回手塚治虫文化賞・マンガ大賞」が4月下旬頃発表に。『海が走るエンドロール』『タコピーの原罪』など8作品がノミネート。
今月下旬ごろに発表が予定されている漫画賞「第27回 手塚治虫文化賞 マンガ大賞」のノミネート作品が発表され、昨年2022年に刊行・発表されたマンガ作品を対象にマンガ大賞・最終候補作品8作が決定。
候補作は『海が走るエンドロール』 たらちねジョン (秋田書店)、『女の子がいる場所は』 やまじえびね (KADOKAWA) 『SPY×FAMILY』 遠藤達哉 (集英社)、『タコピーの原罪』 タイザン5 (集英社)、『チェーザレ 破壊の創造者』 惣領冬実 (講談社)、『東京ヒゴロ』 松本大洋 (小学館)、『ひらやすみ』 真造圭伍 (小学館)、『ゆりあ先生の赤い糸』 入江喜和 (講談社)の8作品。
結果発表は朝日新聞紙上及び朝日新聞デジタルにて予定されているとのこと。
第27回手塚治虫文化賞・マンガ大賞候補作品
- 『海が走るエンドロール』 たらちねジョン (秋田書店)
- 『女の子がいる場所は』 やまじえびね (KADOKAWA)
- 『SPY×FAMILY』 遠藤達哉 (集英社)
- 『タコピーの原罪』 タイザン5 (集英社)
- 『チェーザレ 破壊の創造者』 惣領冬実 (講談社)
- 『東京ヒゴロ』 松本大洋 (小学館)
- 『ひらやすみ』 真造圭伍 (小学館)
- 『ゆりあ先生の赤い糸』 入江喜和 (講談社)