『満州アヘンスクワッド』作画担当・鹿子先生が死去 ヤンマガ編集部は代筆を立て作品を完結まで導いていく所存を表明
『満州アヘンスクワッド』作画担当である鹿子先生が先月亡くなられていたことがヤングマガジン編集部より本日発表された。2025年11月8日に脈絡膜悪性黒色腫により亡くなられた。
鹿子先生は以前から重病を患っておられ、今年の10月27日に希少がんである脈絡膜悪性黒色腫であると病名を発表されていました。
ヤングマガジン編集部は鹿子先生から生前に「自分の身に何かあった場合は代筆の方を立てて物語を完結させてほしい」という言葉を受けていたそうで、それにしたがって代筆を立て『満州アヘンスクワッド』を完結まで導いていく所存であると表明されています。
【読者のみなさまへ 大切なお知らせ】
— 【公式】『満州アヘンスクワッド』@第22巻好評発売中! (@manshu_ym) 2025年12月21日
『満州アヘンスクワッド』の漫画担当である鹿子先生が2025年11月8日に脈絡膜悪性黒色腫のためご逝去されました。37歳でした。
鹿子先生の素晴らしいご活躍に感謝と敬意を表すると共に、心よりご冥福をお祈りいたします。
2025年12月22日 ヤングマガジン編集部 pic.twitter.com/ZlEeXSw8x2
鹿子先生からは生前に「自分の身に何かあった場合は代筆の方を立てて物語を完結させてほしい」という言葉を預かっておりました。
— 【公式】『満州アヘンスクワッド』@第22巻好評発売中! (@manshu_ym) 2025年12月21日
代筆をお願いする方については未定ですが、編集部として鹿子先生の想いを継ぎ『満州アヘンスクワッド』を完結まで導いていく所存です。…
あまりにも若くして亡くなられたことともう鹿子先生作画の漫画が読めないことにショックです
御冥福をお祈りします
