ジャンプ夏新連載4連弾として『ハルカゼマウンド』などスポーツ系を中心にジャンプ29号より続々スタート
週刊少年ジャンプ2025年夏新連載ラインナップが発表されスポーツ系漫画を中心にジャンプ29号より続々スタート。トップバッターは6月16日発売のジャンプ2025年29号より連載開始される野球漫画『ハルカゼマウンド』に。後藤冬吾先生(原作)と松浦健人先生(作画)の「仄見える少年」コンビが数年前にジャンプ本誌にて発表された同名の読み切りの連載化(ジャンプチャンネルでボイコミ化もされてます)。
30号(6月23日発売)からは遥川潤先生の『カエデガミ』、31号(6月30日発売)から野乃大生先生『エキデンブロス』、32号(7月7日発売)から片岡誉晴先生『ピングポング』がスタート。タイトルからエキデンブロスは駅伝、ピングポングは卓球が題材。
大谷翔平選手を審査員に迎えたジャンプスポーツ漫画賞を開催されたり、ジャンプ編集部としてはスポーツ漫画に力を入れていきたい思惑があるのかもしれませんがスポーツ漫画が一挙に3本もくるとは随分おもいきったなという印象。
ジャンプ本誌ではサッカーと野球の題材は鬼門だったですが、最近はスポーツ系自体がヒットが難しいジャンルとなってきているので果たしてどうなるのか。