サイバーエージェントがニトロプラスを買収
サイバーエージェントが『刀剣乱舞』などのゲームで知られる会社ニトロプラスを買収したと発表。発行済株式の72.5%を167億円で取得し、ニトロプラスがサイバーエージェントグループ入りに。なお小坂社長が社長を継続され現体制は維持されるとのこと。
ニトロプラスの印象は大人向けゲームのイメージがありますが、近年はそういうゲームは出されていないのでそっち方面の影響もあまりなさそうかな。
サイバーエージェントというとここ最近はABEMAが派手な印象で、サッカーワールドカップ2022やユーロ2024の全試合配信のために多額の放映権料を払っているイメージがあります。
ゲーム・アニメ・小説・イラストなどのコンテンツ制作を手掛けるニトロプラスがサイバーエージェントグループに参画しました。
— サイバーエージェント 広報&IR (@CyberAgent_PR) 2024年6月26日
ニトロプラスのコンテンツプロデュースを支援し、IPの発展・新規創出を加速させることを目指します。
詳細を社長対談にてお届けします。https://t.co/PfsIpcTdS4
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