漫画家ねこクラゲ先生が4700万円脱税で在宅起訴に ビッグガンガン版『薬屋のひとりごと』連載継続は難しいのか?
ビッグガンガン連載のコミカライズ版『薬屋のひとりごと』作画を担当していることで知られている漫画家・ねこクラゲ先生が4700万円脱税をしたとして在宅起訴に。
2019年から21年までの3年間で計約2億6千万円の所得があったが期限までに確定申告書を提出せず所得税約4700万円を脱税したと報道されています。
流石に起訴されたとなるとビッグガンガン版『薬屋のひとりごと』の連載は打ち切りになる可能性がかなり高くなるのではないでしょうか(作品に罪はないとはいえ)。2期が決定してるアニメは原作小説のほうなので大丈夫だとは思いますが。
似たような例だと「まおゆう」「ログ・ホライズン」で知られるライトノベル作家・橙乃ままれさんが3千万の脱税で、懲役10か月執行猶予3年の判決が出ています。
【所得税法違反】『薬屋のひとりごと』作画の漫画家、4700万円脱税で在宅起訴 2億6000万円申告せずhttps://t.co/Thz0xcarZA
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2024年4月5日
漫画家としての所得を申告せず約4700万円を脱税したとして、福岡地検は漫画家の容疑者を所得税法違反(単純無申告)で福岡地裁に在宅起訴したという。