古屋兎丸『推しが死んだ朝』ビッグコミックオリジナル5号より集中新連載
「ライチ光クラブ」「帝一の國」で知られる古屋兎丸先生による推しのことを老いてもなお推し続けている女性を描いた新作『推しが死んだ朝』が、2月20日(火)発売のビッグコミックオリジナル2024年5号より集中新連載スタート(第1話はウェブ漫画サイトのビッコミで無料公開)。
老人ホームで暮らす吉村というおばあさんは、若い頃に推しになったが29歳で突然消えてしまった2.5次元俳優のことを未だに推し続けていた。老人ホームにはアニメオタクやボーメ原型のフィギュアを愛でるもの、ガンプラ制作に励むなど様々なオタク老人たちがいた。ある日、吉村は稲本という酔っ払い老人とぶつかってしまうが彼の動作に見覚えがあり…。老いと推し活をテーマに描かれた短期集中連載作品。
久々に新作描きました。
— 古屋兎丸 (@usamarus2001) 2024年2月17日
「推しが死んだ朝」
「ビッグコミックオリジナル」に短期集中連載します。
2/20売の3/5号(⑤号)です。
よろしくお願いします。 pic.twitter.com/hJdf2Lcecx
ビッグコミックオリジナル