下條アトムさんが死去 エディ・マーフィ吹替やナレーターなどで活躍
俳優の下條アトムさんが先月末に亡くなっていたことが所属事務所より本日発表された。下條さんは2023年に急性硬膜下血腫を患ってから闘病生活を送られていました。
「仮面ライダー響鬼」のおやっさん立花勢地郎役を演じられ、映画の吹き替えやナレーターとしても活躍。エディ・マーフィの吹き替えや「世界ウルルン滞在記」のナレーションで親しまれていました。
今年は「仮面ライダー響鬼」20周年記念なのですがとても悲しく寂しい知らせに。神戸みゆきさんと芦名星さんも亡くなっているので3人が鬼籍という。
ご冥福をお祈りします。
俳優の下條アトムさんが1月29日に78歳で逝去されたそうです
— てれびくん【公式】 (@Televi_Kun) 2025年2月13日
父は俳優の下條正巳で、エディ・マーフィの吹替等など声優・ナレーターとしても活躍#仮面ライダー響鬼 では立花勢地郎を好演。主人公らをサポートし温かく見守る姿は、深い印象を残しました
謹んで哀悼の意を表します#下條アトム さん pic.twitter.com/rboAEHsmi9